社協職員からのメッセージ
*射水市社協で働く職員からのメッセージ
射水市社会福祉協議会は、地域福祉を推進する中核的な団体として、福祉に関する相談をはじめ、福祉サービスの提供や地域住民や福祉関係団体等と一緒に地域の困りごとの解決に取り組み、子どもからお年寄りまで障害の有無にかかわらず、住み慣れたまちで誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくりを推進しています。
現在、職員募集している相談業務担当係からのメッセージ・職員のある一日を掲載します。
地域福祉課相談支援係から
相談者に誠実に向き合い、伴走しながら問題解決に取り組んでいく相談業務では、セルフケアとレジリエンス(心の回復力)が大切です。職員一人一人が孤立することなく、同じ仲間として共に悩み・共に歩み成長していくために係一丸でフォローしています。そんな係の合言葉は『一人で悩まないで! みんなで一緒に考えるから』 です。
相談支援係 職員のある一日
8:30 | 朝礼(課)、スケジュール確認、メールチェック、書類整理ほか |
9:00 | 係ミーティング(ケースの共有や支援内容の検討) |
10:00 | 相談対応(面談、メール返信)、ケース記録作成 |
11:00 | |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | 相談対応(面談、電話)、ケース記録作成 |
14:00 | 同行支援(行政機関への手続き支援や派遣会社への面談同行) |
15:00 | |
16:00 | ケース報告を兼ねた他の関係機関との連絡調整、 ケース記録作成等事務処理 |
17:00 | |
17:15 | 退勤 |
総務課採用担当から
射水市社会福祉協議会で働く職員は、明るく、イキイキとしています。
個別の相談を受け解決に向け一緒に考えることや、事業の新たな企画をつくり出す楽しさや、やりがいを感じながら業務を進めています。職員が担当する業務は様々ですが、定期的に開催している職員ワーキングでは、所属を越えた職員同士がひとつのテーマについて話し合いをしたり、学んだりし、職員のコミュニケーションの場となっています。
また、職員のスキルアップの支援として資格取得支援制度があり、新たに挑戦することもできます。
文章では、仕事のイメージや職場の雰囲気をお伝えすることが難しいですが、射水市社協をイメージいただけると幸いです。
ご応募お待ちしています。